

中・四国保育学生研究大会出場と保育科卒業研究発表会
2024.12.18
本学保育科の保育内容表現cゼミ19名(担当教員:生関文翔)が、12/1(日)に開催された第65回 中・四国保育学生研究大会にて演技発表を行いました。発表題目は、「「誰もが」自分なりに楽しめる参加型の活動を含む劇づくりの検討~ボディーパーカッションを取り入れて~」でした。今年度は広島女学院大学において開催され、中国5県だけではなく、愛媛、香川、徳島、高知の四国4県からも参加して、全35校の参加でした。
本学の保育内容表現cゼミの学生が作成した発表内容の補足資料を掲載します。どうぞご自由にご覧ください。
発表内容の補足資料
発表当日は、学生たち手作りの衣装と大道具を使って15分間の演技を頑張りました。
その後、演技発表を観ていた方からは「素晴らしかった」「また観たい」等という嬉しい言葉をいただき、保育内容表現cゼミの学生たちの自信に繋がったと同時に、達成感を得ることができたようです。
そしてその1週間後、12/8(日)は、本学で保育科の「卒業研究発表会」が開催されました。
保育科には保育に関する様々な専門分野を持つ教員が所属していますが、2年生は4月からそれぞれの先生のゼミのもと、卒業研究発表会に向けて研鑽を積んできました。
発表は口頭発表と舞台表現活動による研究成果報告が行われました。どの発表もとても興味深く、学生たちはそれぞれの分野の研究を通して様々な成果を得られたのではないでしょうか。
これから、この成果を論文としてまとめていく学びが待っています。卒業までのラストスパートとなりますが、学生には勉学に最後まで一心に取り組んでほしいと思います。
文責:生関 文翔・新海 節
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