6月9日（日）、第34回児童教育学会が安田女子大学五号館で開催されました。児童教育学科幼保コースを卒業し、幼稚園や保育所で勤務している卒業生や幼児教育学科幼保コースの教員、安田女子短期大学保育科の教員など多くの幼児教育関係者の発表がありました。

卒業生は、卒業論文発表会とは異なり、学会での発表は緊張したようですが、専門の研究者の先生方の意見が伺える貴重な機会となりました。

また、いつも授業を受けている先生方の発表を聴講しようと在学生も参加していました。

いつもの講義とは異なり、より専門性の高い内容を話される先生方の研究者としての姿を拝見し、在学生も真剣に聴講していました。

詳細なプログラムは以下の次の通りです。

幼児教育学科は、卒業後も専門性の向上のために学び続ける保育者の育成を目指しています。

文責　西川ひろ子