竹下ゼミの３年生は生原商店（三次市の浄水場から出る天然泥の商品企画・販売）・クラシノワ舎（徳岡市議主催）・EPOちゅうごく中国（NPO）と共同で、 "ゴミに付加価値を"をテーマとするSDGsに関する産官学共同プロジェクトに、学外活動として取り組んで来ました。その最終報告会を無印良品 広島アルパーク内のOpen MUJIにて開催しました。

当日は、空のペットボトルからキーホルダーなどを作成するチームと、廃棄する羊毛を天然泥で染めた糸を手編みした"土に還る"コースターを商品化したチームのプレゼンテーション・トークショー・ワークショップの3セッション構成で行いました。数十名もの観客の方に集まっていただき、その模様は中国新聞や広島ホームテレビ番組内でも紹介されました。