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  • 授業紹介

授業紹介

  • 現代ビジネス概論

    グローバルな視点から内外の企業経営の実態を学びます

    現代ビジネスを取り巻く経営環境や企業動向を知る上での根幹となる科目です。ここでは学生自ら企業研修を通して企業経営の現状を把握し、グローバルな視点から企業経営・組織運営・人材の活用などについての理解を深めます。

  • 経済学

    現実の経済問題を理解しよう

    GDP等の経済変数をもとに世の中の動きや景気変動のメカニズムなどを学びます。また、需要・供給と価格の関係をみたうえで、価格形成に伴って企業の生産活動がどのように影響を受けるのかを理論的に学びます。

  • 経営学

    知らないと社会に出られない?

    ビジネスを学ぶ学生が必ず知っておかないと、就活でも困る、基礎知識を学びます。企業の組織、経営行動などを、幅広く説明する予定。目指す職業領域によって、以後どのような科目を履修するべきか、理解できます。

  • キャリア形成論

    キャリアってなんだろう

    キャリアとは「馬車の轍(わだち)」が語源で、一生にわたる「人生・仕事の軌跡」を意味します。未だ将来のことは白紙だと思いますが、4年間はあっと言う間です。安田では一年生入学時から皆さんの将来について一緒に考えて行きます。

  • ビジネススキル演習

    基本的なビジネス実務・マナーを身に付ける

    ビジネスの現場で求められる実務やマナーの基本を言語表現と非言語表現の両方から身に付けることを目標とします。言葉遣いや立ち振る舞い、電話応対や来客対応の仕方等、演習やロールプレイを通して学習します。

  • 簿記・会計学Ⅰ・Ⅱ

    会計リテラシーの養成

    「簿記・会計学Ⅰ・Ⅱ」では、商企業、特に個人企業における経理担当者として必要な商業簿記に関する知識を習得し、「簿記・会計学Ⅲ~Ⅳ」においては、株式会社における商業簿記に関する知識を習得します。

  • 情報社会論

    現代の危機管理能力を身につける

    情報化がもたらした社会の変革には、よい面と悪い面とがあります。情報社会論では週ごとに、遺品としてのデジタルデータ、オーディエンスの転回、不正アクセスとサイバー犯罪など、テーマを決めて、それぞれの二面性やどう対処すべきであるのかを学びます。

  • 産業組織論

    現代産業を経済理論で分析する

    産業内部の企業間競争の状況を表す市場構造、市場での企業行動からなる市場の動き、市場での効率性を示す市場成果などのついて、経済学の分析手法を用いて現実や政策との関連を重視しながら分析していきます。

  • ミクロ経済学

    アリと私たちを結ぶもの

    全体は部分の総和を超える。これは呪文ではなく、身近なアリや蜂が実行している事実です。人間も市場経済を創造し、一人ではできない生産と消費を実現しています。でもどうやって? ミクロ経済学の世界へようこそ。

  • マクロ経済学

    世の中の経済現象を理解しよう

    景気や財政、失業率などの経済指標が何を表しているのかを知る。それによって、日々のニュースで流れてくる世の中の経済・経営の動きを理解し、興味をもてるようになろう。

  • 行動経済学

    温故知新のその先へ

    行動経済学は、多様な価値参照軸をもつ経済主体を視野にいれて経済の動きを見直そうとする学問です。機械のように冷静な人問ではなく、生々しく葛藤する人間がひしめいた、新しい経済学の世界を一緒に訪ねてみませんか。

  • マーケティング論Ⅰ・Ⅱ

    モノを売る仕組みを理解しよう

    市場にはモノが溢れています。その中から自社の製品・サービスを買ってもらうために企業はさまざまな工夫をしています。製品開発、価格設定、流通チャネル、広告・宣伝など、マーケティングの基礎知識を学びます。

  • 財務会計論

    企業外部の株主等に会計情報を提供

    財務会計は、株主や債権者(仕入先や銀行)など、企業外部の利害関係者に会計書類等を報告することを目的とします。経営者は、株主や債権者に説明する責任があり、外部報告会計ともいわれます。

  • 管理会計論

    企業内部の経営者に会計情報を提供

    管理会計は、企業内部の経営者に役立つ資料を提供することを目的とします。経営管理に必要な資料であり、内部報告会計ともいいます。例えば、経営者がプロジェクトに対して意思決定する際には必要な資料となります。

  • 民法

    日常生活の道しるべ

    民法は、日常生活に関するルールを定める法律です。これを学ぶことにより、家族関係や財産関係に関する基本的な知識を身につけ、男女関係や買い物をめぐるトラブル、交通事故の損害賠償など、トラブルの解決に役立つ能力を養うことができます。

  • 国際貿易論

    より豊かな生活のために

    私達の身の回りにある食料品、衣料品や日用雑貨などの多くは外国から輸入されています。この授業では、貿易の基礎知識をはじめ、最新の貿易動向や日本の貿易が直面する課題などを分かりやすく解説します。

  • 労働法

    働くときの道しるべ

    セクハラ、過労死、首切り、こんな魔物が棲んでいる職場もあります。労働法は魔物を退治し明るい職場をつくるためのルールです。この授業では、事例を通じで、採用から退職までの職場のルールを学ぶことができます。

  • 人間関係論

    組織と人間関係

    企業や医療機関における人間関係の特徴、組織における問題のほか、人間関係を円滑にするための方法を習得する。職員間での人間関係のほか、客との人間関係なども含めます。理論だけではなく一部演習でトレーニングも行います。

  • コーポレートファイナンス

    企業価値を高める財務を考える

    企業価値の最大化とはなんでしょうか。グローバル化が進捗する中で、企業は厳しい競争にさらされています。この授業では、将来経営の一端を担えるように資金調達、投資活動等の財務活動全般の基礎を学びます。

  • サービスマーケティング論

    サービス業や販売職に関心がある人に

    サービスとは何か、またサービスという商品の特徴・分類など、サービスに関する基礎知識を学びます。そして具体的な事例を参照しながら、サービスを提供する企業経営において重要なこととは何かを追求します。

主な卒論テーマ

  • 企業ロゴから見るカラー戦略に関する考察
  • 日本の損害保険業界の実態と変遷
  • 地方銀行の役割と将来性
  • マリーナホップ活性化の経営戦略
    ―アウトレットとしての再生―
  • 中国高度経済成長と引き起こされた社会問題
  • スウェーデンの雇用保障と子育て支援
  • 日本の航空業界におけるLCCの展望
  • 「意外性」マーケティングの研究
  • 音楽業界の現状と課題
    ―おまけ商法に焦点を当てて―
  • 中国地方の中小企業の海外進出
  • 広島の国際的認知度に関する研究
  • ハウステンボスの経営戦略
  • 広島のプロスポーツチームの経済効果
  • 自動車業界の今後のゆくえについて
    ―若者のクルマ離れに焦点を当てて―
  • 広島駅前開発のゆくえ
  • 「ケータイ・マーケティング」の可能性
  • 神楽の経営戦略
  • 洋菓子店の立地戦略
  • 日本の自動車業界にみる経営戦略
  • 男性向け美容ビジネスの行方
  • 製菓会社の経営戦略の比較