

日文科生が今年もエッセイコンクールで学長賞!
2022.02.04
今年のエッセイコンクールは、課題部門のテーマが「男女共同参画社会を考える」・「気候変動による季節感のずれ」・「微笑ましい情景」の3つ、それに自由テーマ部門でした。合計66編の投稿がありました。
学科・学年・氏名を完全に伏せた厳正な審査がおこなわれました。その結果、課題部門と自由部門ともに、学長賞と優良賞にそれぞれ日本文学科の学生4名が選ばれました。課題部門で「女子教育から考えた男女共同参画社会」が学長賞、「コロナ禍で見えた景色」が優良賞、自由部門で「わたしの家に蟹(かに)が来た」が学長賞、「LINE」が優良賞に輝きました。
1月20日に挙行された安田学園創立記念式において、学長賞を受賞した2名に、瀬山学長から表彰状が授与されました。まことにおめでとうございます。
日本文学科の学生たちは、作品創作にも意欲的に取り組んでいます。学長賞に輝いたエッセイ2作品は大学広報誌「まほろば133号」(2021年12月)に掲載され、大学HPにもアップされていますので、気軽に閲覧することができます。ぜひご覧ください。
まほろばNo.133はこちら