

とうかさんで日本文学科の学生が大活躍!!
2019.06.21
広島の夏を告げるお祭り「とうかさん大祭」(圓隆寺:広島市)で、本学日本文学科の竹本彩香さん、玉城佳奈さんが、PR活動などを行う「うちわ姫2019」に選ばれ、当日のお祭りでも大活躍しました。
玉城さんからメッセージをいただきました。
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今回私は広島のとうかさん大祭にて、大祭を宣伝するうちわ姫という活動をさせていただきました。
多くの方々に声援をいただきながら務めていく中で、日本文学科の学びが活かされていると感じる点がいくつかありました。例えば市長の元へ表敬訪問に行く際に、ていねいな言葉遣いなどを意識する場面があったり、テレビやラジオに出演する際には、伝わりやすく魅力的な言葉選びなど「言葉」に対して深い関わりを感じる場面が多くありました。
私はコピーライターや広告関係の仕事、またアナウンサーなど色々な夢があります。そのすべてに情報をみずから発信するという共通点があります。日本文学科では、その自分から何かを人に伝えるということにおいて大切なことが多く学べます。私はこのうちわ姫の活動を通して、言葉や表現の難しさ、そして魅力を改めて感じることが出来ました。これからも学んだことを吸収し自分のものにすることで、色々なことに挑戦していけたらと思っています。