

「お~いお茶」新俳句大賞に3名が入賞しました
2022.12.19
「第33回 伊藤園お~いお茶 新俳句大賞」の結果が発表され、日本文学科の学生が3名入賞しました。
審査員賞を受賞した近國さんは「白波が砕ける瞬間を、子蟹との色の対比で表現してみました」と創作意図を話してくれました。大学に届いた冊子『自由語り』には選者・浅井慎平氏の選評が掲載され、「瞬間が言葉になって鮮やかに残された」として評価されていました。
さらに佳作として6名が入選しました。
1,946,459句の応募があり、その中の入選2,000句が、この冬以降「お〜いお茶」のパッケージに掲載されます。
日本文学科から合計で9名が入賞・入選し、大学に賞状が届いたので、文学部長室で賞状の授与式を行いました。おめでとうございます。
大学に届いたボトルを紹介します。日文科生たちの力作を探してみてください。