

「第18回 国語教育実践交流会」開催のお知らせ
2024.08.08
「第18回 国語教育実践交流会」を8月24日(土)15:00~18:00に、本学7号館の7302教室で開催します。
*参加者多数の場合は教室変更いたします
日時
2024年8月24日(土)15時~18時
会場
安田女子大学7号館 7302教室
内容
(1) 開会挨拶・着任挨拶(大滝 一登・本学教授)
(2) シンポジウム「中学校新任教員としての学び」
ゲスト 深堀 恵生 さん(広島市立観音中学校教諭/2023年3月卒業生)
清川 新菜 さん(尾道市立高西中学校教諭/2022年3月卒業生)
コーディネーター 田中 宏幸 先生(本学客員教授)
(3) ワールドカフェ風情報交換会
テーマ 「シンポジウムにおいて触発されたこと」
(4) 資料紹介「苅谷夏子/大村はま実践の一つの姿―「花火の表現くらべ」を読み解く」(田中 宏幸 先生・本学客員教授)
(5) 諸連絡・閉会挨拶・写真撮影(大滝 一登・本学教授)
会費
無料
参加申込み〆切
8月15日(木)
今回から、本年4月に着任した大滝一登教授が世話人を務めます。前任の田中宏幸先生も本学客員教授として、今回は、シンポジウムのコーディネーター役、貴重な資料紹介をしてくださいます。
今回は、本学を卒業されてあまり年数が経っていないお二人の先生をお招きしてシンポジウムを行い、「中学校新任教員としての学び」というテーマで語り合います。
この交流会は現職教員相互の実践交流の場でもあり、学部生が現職の先生方から国語科授業の実際について学び合える場でもあります。夏休みの暑い時期ではありますが、関心をお持ちの方は、ぜひ参加ください。
参加ご希望の方は、日本文学科事務室までメールでご連絡ください。資料をご用意します。
nichibun.box@yasuda-u.ac.jp