2025.09.18
「今日の給食の栄養なぁ~んだ?」スタート🍴
毎日、給食への期待が膨らむように、黒板にメニューを書いて知らせてくれる先生がいます🍛 子どもたちは毎朝をそれを見て、「今日は、カレーだって😄」「今日は、うどんだー♪」など、給食の時間を楽しみにしています。
2学期より、子どもたちに少しでも食への関心を高めたいという想いから養護の先生が「食育の3つのお皿」の掲示を始めてくれました。メニューに入っている主な食材を体内での働き別に3つのお皿(赤・黄・緑)に分けます。
今日も子ども達が興味津々に見ていました👀♥🍴
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、参考までに♥ ↓
「きいろいお皿」は炭水化物が中心で力となる源で、エネルギーの源となり、子どもたちが日々の活動に必要な力を与えてくれます。
「あかいお皿」はたんぱく質が主な源で、肉、魚、豆製品などが含まれ、体を作る基本的な素材で、成長期の子どもたちにとって非常に重要です。
「みどりのお皿」は、ビタミンやミネラルの源で、野菜や果物が中心となり、体の機能を正常に保つために必要で、免疫力の維持や健康維持に役立ちます。