2024.09.07
かげぼうしくん
園長先生のおはなし広場で、ずっとくっついてくるかげぼうしから、どうにか逃げようとするおサルさんの紙芝居を読んでもらった年長組。くすっと笑ったり、時折、不思議そうな表情をしながら見た後、クラスへ戻ろうとしましたが、、、ん!?なかなかお部屋へ帰って来ない!!
と思ったら、
「なんか、このかげぼうし、ちっちゃいね。」
「ほんとにずっとくっついてくる!!」
「ここの○○くんのかげぼうしは、頭がまがってる!なんでかなぁ?」
「こうやって動いたらどうかな?」
「ぼくのかげぼうしは、足が見えないよ!!」
自分の足元にくっついてくるかげぼうしとキャッキャと歓声をあげながら遊んでいる、とっても素直な心の年長さんたちでした☆大人にとっては当たり前のことでも、子ども達にとっては不思議がいっぱい!なぜかな?どうしてかな?本当だ!など、子ども達の探求心を大事にしていきたいと思います♪