2025.08.08
平和を願い、黙祷
1945年8月6日に広島に原爆が投下されたことから、8月6日は広島平和記念日として、世界平和を祈る日となっています。
原爆投下時刻の午前8時15分に、原爆で犠牲となられた方々を悼むとともに世界平和への祈りを捧げる気持ちもって早朝保育を利用していた子どもたちと職員が1分間の黙祷を捧げました。
学園内にある慰霊碑の前にも焼香台が設けられました。
7月末のお泊まり保育では、年長児が千羽鶴を折って平和公園に奉納に行きました。
平和祈念式典でのこども代表の「平和への誓い」を聞き、被爆された方々の思いを忘れずに、未来のために伝え続けることの大切さ、その一人一人の声が世界平和に繋がっていくことを強く胸に刻む一日となりました。