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卒業又は修了の認定に当たっての基準

2023.04.01

大学

[1]授業科目の構成

授業科目は、以下のとおり構成されています。

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[2]卒業するためには

本学を卒業するためには、4年以上6年以下(薬学部においては6年以上9年以下)在学し、次の表にある所定の単位を修得しなければなりません。

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大学院

文学研究科

【博士前期課程】
博士前期課程に2年以上在学し、各専攻で定める授業科目を30単位以上修得し、必要な研究指導を受けた上、博士前期課程の目的に応じ、修士の学位論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格しなければなりません。ただし、在学期間に関しては、研究科委員会が優れた業績を上げたと認める者については、1年以上在学すれば足りるものとします。

【博士後期課程】
博士後期課程に3年以上在学し、各専攻で定める授業科目を10単位以上修得し、必要な研究指導を受けた上、博士の学位論文の審査及び最終試験に合格しなければなりません。ただし、在学期間に関しては、研究科委員会が優れた業績を上げたと認める者については、大学院に3年(博士前期課程に2年以上在学し、当該課程を修了した者にあっては、当該課程における2年の在学期間を含む。)以上在学すれば足りるものとします。

家政学研究科

【修士課程】
修士課程に2年以上在学し、各専攻で定める授業科目を30単位以上修得し、必要な研究指導を受けた上、修士課程の目的に応じ、修士の学位論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格しなければなりません。ただし、在学期間に関しては、研究科委員会が優れた業績を上げたと認める者については、1年以上在学すれば足りるものとします。

薬学研究科

【博士課程】
博士課程に4年以上在学し、専攻で定める授業科目を32単位以上修得し、必要な研究指導を受けた上、博士課程の目的に応じ、博士の学位論文についての研究の成果(論文1報)の審査及び最終試験に合格しなければなりません。ただし、在学期間に関しては、研究科委員会が優れた業績を上げたと認める者については、3年以上在学すれば足りるものとします。

看護学研究科

【博士前期課程】
博士前期課程に2年以上在学し、看護学専攻で定める授業科目を30単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士前期課程の目的に応じ、修士論文等の審査及び最終試験に合格しなければなりません。

【博士後期課程】
博士後期課程に3年以上在学し、看護学専攻で定める授業科目を14単位以上修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士の学位論文の審査及び最終試験に合格しなければなりません。ただし、在学期間に関しては、研究科委員会が優れた研究業績を上げたと認める学生については、大学院に3年(博士前期課程に2年以上在学し、当該課程を修了した者にあっては、当該課程における2年の在学期間を含む。)以上在学すれば足りるものとします。

学位論文の審査基準

【修士論文の審査基準】
院生自らが行った研究を主たる内容として、次のいずれかの基準により審査を行う。
(1) 院生自らによって書かれた普遍的・論証的等学術価値を含んでいること。
(2) 当該学問領域における修学成果を示す適切な総合情報を含み、かつ、論理的にまとめられていること。
学長の承認を得て、上記審査基準に、当該研究科・専攻の専門性に沿った審査基準を加えることができる。

【博士論文の審査基準】
院生自らが行った研究を主たる内容として、次のすべての基準により審査を行う。
(1) 院生自らによって書かれた独創性、創造性、新規性及び論証性等の高い学術的価値を含んでいること。
(2) 当該学問領域における修学成果を示す適切な総合情報を含むもので、かつ、論理的にまとめられていること。
学長の承認を得て、上記審査基準に、当該研究科・専攻の専門性に沿った審査基準を加えることができる。