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保育士の育成・復職支援に関する連携協定を広島県と締結しました

2016.03.29

3月25日、保育士・保育教諭の育成や既に保育士資格などを持たれている方への総合的支援を目的として、広島県と連携協力協定を締結しました。
 

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締結式では、「昭和30年から保育士を養成する伝統を持つ地元教育機関として、保育士養成および潜在保育士の育成に向けて役割を果たしていきたい」と瀬山学長が抱負を述べました。


認定こども園法の改正により、平成27年4月より「幼保連携型認定こども園」が創設され、幼稚園教諭及び保育士資格の両方を持つ「保育教諭」の配置が義務付けられました。これに伴い、保育士資格を持たない幼稚園教諭及び幼稚園教諭免許状を持たない保育士の方を対象として、資格・免許を取得するための必要単位が軽減される特例措置が設けられました。

本学では、今回の連携協力協定に基づき、広島県内では初めてとなる「保育士資格取得特例講座」を平成28年度、平成29年度に開講します。

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