

9月18日(金)、本学キャンパスにおいて、大学・短大の全学生約4,500名を対象とした「安全教育・防災体験」を実施しました。
「安全教育」では、広島市安佐南消防署の佐竹哲陽予防課長から、「災害から身を守るために」の講演を行っていただいた後、AEDの使用方法に関するDVDを鑑賞しました。
「防災体験」では、避難訓練や、避難袋訓練、消火栓放水訓練、AEDの使用方法講習等を各ブースに分かれて体験しました。
また、災害時を想定し、学友会による炊き出し練習を実施しました。
昨今、災害等が頻発していますが、緊急時に冷静に行動できるよう、様々な対処方法を学べる良い機会となりました。