

私は「福山駅」から出ている高速バスを使って通学しています。授業のある日は毎朝6時台のバスに乗車し、バスの中ではスマートフォンを見たり、読書をしながら過ごしています。車内は飲食自由なので、朝ご飯を食べながら通学することも可能です。また、テストがある日は、テスト勉強を行いながら通学時間を有効に使っています。「中筋バスターミナル」で降車し、そこから大学の最寄り駅である「安東」までアストラムラインを利用します。この通学方法で、日々の授業には余裕を持って出席することができています。入学前は遠距離の通学方法に不安もありましたが、入学前に一度大学を訪れて流れを把握しておけば、1週間程度で以前から通学していたと思える程に慣れることができました。(2023年6月取材)
高速バスや新幹線を利用して、福山市や周南市など遠方からも通学できます。
安田女子大学がある広島市安佐南区
九州を南北に貫く九州新幹線が全線開通しました。「みずほ」と「さくら」が運行し、南九州までより早くよりスムーズに。
熊本や鹿児島など南九州出身の学生にとって帰省がとても便利になりました。