11月11日（金）に外務省の国際交流事業、JENESYSプログラム（21世紀東アジア青少年大交流計画）の一環で、ASEAN各国およびインド、東ティモールから男女24名の学生が来訪しました。本学の学生ボランティア22名と一緒に折り鶴を作成し、平和構築への意見を交わしました。
また、書道学科の学生による書道パフォーマンスを見学した後、一枚の大きな布に平和へのメッセージを寄せ書きしました。この寄せ書きは1号館1階に展示しています。
訪日団のパフォーマンスでは、歌やダンスを通じて各国の文化に触れることができ、本学の学生にとっても貴重な経験になりました。