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「トビタテ!留学JAPAN」採用学生がアメリカのOtafuku Foods,Inc.で活動開始しました

2024.11.19

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文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム ダイバーシティコース」第16期派遣留学生に本学学生2名が採用されました。そのうちの一人、管理栄養学科4年生の砂川日和さんが、11月から1年間の予定で、アメリカのOtafuku Foods,Inc.(「オタフクソース株式会社」の現地法人)において活動を開始しました。

 

このプログラムへの応募は、砂川さんが3年生の時に、本学の「海外語学ビジネス研修(G.LABOS)」に参加し、海外でのビジネスに興味を持ったことがきっかけです。大学で学んでいる栄養学の知識を活かし、広島のお好み焼きを海外に広めたいとの思いから「トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム ダイバーシティコース」に応募し、採用されました。

 

砂川さんが「オタフクソース株式会社」に相談したところ、米国現地法人でのインターンシップを実施させていただけることになりました。栄養学の知識をもとに、G.LABOSへの参加や学外での活動を通じて身に着けたSNSを活用したデジタルマーケティングの手法等を用いてプロモーションを行い、お好み焼きを米国の人々に広めます。

 

将来は、「まだ海外に普及していないオーセンティックな日本食を世界中の人々に味わってもらい、日本食文化を世界に広めることに貢献したい。」とのことです。

 

今後の砂川さんの活躍に期待します。

 

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