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2021年度入学者選抜における選抜方法の変更について

2019.10.10

文部科学省「平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告について(通知)」に基づき、以下のように変更します。
(2019.08.19付の公表内容に『英語「資格・検定試験」の活用について』を修正)

入試区分・スケジュールについて

入試区分については、多面的・総合的な評価の観点からの改善を図りつつ、各々の入学者選抜としての特性を明確にする観点から、次のように変更する予定です。各入試区分における出願時期・試験日・合格発表時期は、文部科学省「平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告について(通知)」に基づき設定する予定です。

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※各入試制度名称についても、新たな入試区分にあわせて2021年度入試から変更いたします。
変更後の入試制度名称は決定次第、お知らせします。

大学入学共通テストの活用

一般選抜では、現行の「大学入試センター試験」に代わり、2021年度から開始される「大学入学共通テスト」の成績(国語と数学の新たな記述式問題の結果も含む)を利用した入試区分を設定する予定です。


 → 大学入学共通テスト及び大学入試英語成績提供システムの利用方法について(2019年10月9日)

英語「資格・検定試験」の活用について

現行の入試制度に対応して行う2021年度入試において、民間事業者が行う資格・検定試験(独立行政法人大学入試センターが認定したもの)のスコアを得点化し合否判定に利用することは計画しておりません。
ただし、受験者の皆さまに不利益や機会損失をもたらさないよう、新たな入試制度を追加します。その新設の入試制度においては、資格・検定試験のスコアを得点化し合否判定に利用する予定です。


 新設する入試制度:2021年度入試 一般選抜

・一般入試[前期A・B・C日程]<仮称>にD日程<仮称>を追加する予定です。

・大学入学共通テスト利用入試(前期A日程)<仮称>に前期B日程<仮称>を追加する予定です。


 対象学科:英語英米文学科、児童教育学科、国際観光ビジネス学科


 → 大学入学共通テスト及び大学入試英語成績提供システムの利用方法について(2019年10月9日)

今後の告知について

各入試区分における出願要件、具体的な評価・活用方法については、受験者の皆様の受験準備に配慮しながら、決定次第、本学WEBサイトにてお知らせします。