

昨年から造成工事が行われておりました1号館前「水の広場」が完成しました。
この「水の広場」は、2016年の新1号館建設の後、惜しまれながら解体された旧1・2号館跡地に完成しました。大学正門、通学専用エスカレーター降り口に位置し、本学を訪れる人にとっての新たな玄関口となります。
3カ所に配置された水盤では、水流が循環する仕組みになっており、常に綺麗な水質を保てるよう設計されています。また、あたたかな木漏れ日が感じられる場所に、ベンチやテーブルを配置し、授業の合間や昼食時に友人と楽しい時間を過ごせる空間となっています。
2018年3月30日には、多くの教職員参列のもと、広場の完成を記念してオープニングセレモニーを開催しました。瀬山敏雄学長の挨拶に続き、唐花会の山野瑞枝会長、学友会代表の学生と共にテープカットを行いました。