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  • 前を向くすべての女子たちへ -安田女子大学スペシャルムービー公開-
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進学をきっかけに、家を出る決意をした高校生の主人公と、
その背中を見送りながら、静かに応援する母。
互いを想うからこそ生まれるすれ違い、そして成長。
親子がそれぞれの立場で「旅立ち」と向き合う姿を描いた
スペシャルムービーを公開しました。

この映像には、
「自分の未来を信じて、一歩を踏み出す勇気を持ってほしい」という
メッセージを込めています。
受験、進学、そして新しい生活――。
人生の節目で誰もが経験する"別れと始まり"の瞬間に寄り添い、
大切な人を想う気持ちを、そっと後押しします。

  • 大学生活は一人暮らしをすることで自立したいと考える受験生リナの視点と、そんな娘の希望を知り、心から応援したいという気持ちと、心配や突然訪れた寂しさとの間で気持ちが揺れる母親の視点の2つから物語を描きます。
  • ■受験生篇
  • ■母親篇

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出演者プロフィール

スペシャルムービーには、受験生役に広島県出身の永瀬莉子さん、
母親役に安藤玉恵さんがご出演。
世代を超えて共感を呼ぶ物語を届けます。


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永瀬莉子(ながせ りこ)

2002年8月13日生まれ、広島県出身。「ミスセブンティーン2018」グランプリから「Seventeen」専属モデルとなり、2024年8月に卒業。2019年にドラマ『ココア』に出演して女優デビュー。主な出演作は『17.3 about a sex』、『クロサギ』、『夫を社会的に抹殺する5つの方法』、『春は短し恋せよ男子。』、『この素晴らしき世界』、『恋をするなら二度目が上等』、『Re:リベンジ-欲望の果てに-』、『東京タワー』、『素晴らしき哉、先生!』、『その着せ替え人形ビスク・ドールは恋をする』、『御上先生』、『初恋DOGs』、『ひと夏の共犯者』、映画『左様なら今晩は』、『君は放課後インソムニア』など。

  • 撮影時のエピソードや感想・ CMの見どころ等
    地元広島で撮影ができることがとても嬉しかったです。夏の撮影でしたが、水分や塩分そして広島のお菓子を食べながらエネルギーチャージをしていました。
    カメラを縦型と横型に切り替えながらの撮影だったのでとても新鮮でしたし、どのように仕上がるかとても楽しみになりました。

    視聴者へのメッセージ
    地元や親元を離れるということを大学受験のタイミングで経験する方も多いと思います。
    そこでの葛藤を母親、娘視点で描かれています。
    感情が繊細になりやすい受験期間に悩みながらも、両親のサポートと共に乗り越えていくストーリーです。
    受験というのは壁にぶつかり、乗り越えた先に親子の絆を再確認できる瞬間があり、 大人へと更に近づく大切な気づきがある時期だと私は思います。 離れていても応援してくれている人がいるということを忘れず、 前向きになれるようなCMが完成しましたので ぜひご覧ください。

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安藤玉恵(あんどう たまえ)

東京都出身。早稲田大学演劇倶楽部で演劇を始める。以後、連続テレビ小説『あまちゃん』、『深夜食堂』シリーズをはじめ多数の舞台、映画、ドラマ作品に出演。映画『夢売るふたり』で第27回高崎映画祭最優秀助演女優賞(2012年) 近年の出演に、連続テレビ小説『らんまん』(NHK)、ドラマ『無能の鷹』(EX)、『ゴールドサンセット』(WOWOW)、映画『PERFECT DAYS』、『ラストマイル』、『でっちあげ』、『平場の月』、舞台『桜の園』、『スプーンフェイス・スタインバーグ』、『リア王』などがある。初のエッセイ集『とんかつ屋のたまちゃん』(幻冬舎)を2025年に発売。

  • 撮影時のエピソードや感想・ CMの見どころ等
    蝉の声があちこちで響く、夏の真っ盛りに撮影をしました。 とにかく暑かったという記憶です。 撮影の合間に監督と世間話をして、貴重な時間を過ごしました。 夜はお好み焼きを食べて、広島を満喫しました。
    娘の表情がとてもいいですね。 悩んだり、落ち込んだり、真剣な眼差しも、すべてに希望を感じます。 たくさんの優しさを感じる作品になり、参加できたことがとても嬉しいです。

    視聴者へのメッセージ
    受験生を持つお母さん。 心配はあるけれど、やっぱり子の挑戦を心から応援したい。
    その複雑な心情が細やかに描かれている素敵な映像作品だと思います。
    一歩踏み出そうとする子の背中を力強く押してあげたい、そう思わせてくれる作品です。
    ぜひご家族でご覧ください。