

11月11日、東京、NTTドコモ・ベンチャーズラウンジで開催された第2回ドコモ近未来社会学生コンテスト最終審査に造形デザイン学科2年生3名が挑み、優秀賞を受賞しました。
このコンテストは「ICTを活用した、5年後に実現したい豊かな生活」をテーマに、近未来の社会問題を解決するアイデアを募るもので、シニア部門では全国から計69チームの参加がありました。
http://www.moba-ken.jp/contest/time02.html
3名は「ピタマ~あなたをピっタりマもりたい」で、近未来防犯ブザー型ディバイスの開発等、地域の見守り活動ICT、AIを活用して支援するアイデアを提案しました。
自作のイラストや3Dプリンターで製作したしたモックアップを駆使するなど、学科の日ごろの学びを体現したプレゼンテーションは会場に大きなインパクトを与え、見事優秀賞を獲得することができました。