

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための注意を再度お願いします。最近、新型コロナウイルス感染症の再拡大の傾向がみられ、首都圏、関西圏等から地方に広がっています。
本学は8月2日から9月27日まで夏季休業ですが、夏季休業中の過ごし方について以下のようにお願いをいたします。
1.「新しい日常」に対応した行動変容
①「3密」(密閉、密集、密接)が発生する場所や状況を徹底して避けてください。
②マスクの着用、手洗い、消毒、換気を徹底してください。
③飲み会や大人数での会食は控えてください。
④近接、対面での大声を出す行動は自粛してください。
2.旅行、帰省等、移動についての慎重な対応
①遠方への旅行は控えてください。
②感染拡大が認められる地域への移動は自粛してください。
③帰省以外の不要不急の移動は控えてください。
④移動先の自治体が発信する情報や感染状況をよく確認してください。
3.アルバイトについて
『学生生活ハンドブック』に記載しているとおり、所謂接待を伴う飲食業務への従事、および午後11時以降の就労は禁止します。
4.健康管理に留意した生活
①体温測定、健康チェックを忘れないでください。
②食事、運動、休養を十分にとってください。
5.新型コロナウイルス感染(症)に関しての報告
①発熱等体調不良の場合は、居住地の「帰国者・接触者相談センター」等にご相談ください。
②「帰国者・接触者相談センター」等に電話の後に、帰国者・接触者外来を受診し、PCR検査または抗原検査を受けた場合には、その旨を速やかに本学保健センター(TEL082-878-9271)に報告してください。
③PCR検査または抗原検査の結果が出た後は医療機関(保健所)の指示に従うと同時に、本学保健センター(TEL082-878-9271)に必ず報告してください。
「うつらない」「うつさない」ための行動をお願いします。
参考:
窓口「帰国者・接触者相談センター」に相談する目安(以下、広島県ホームページより抜粋)
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方(高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪症状が (4日以上)続く場合
(強い症状と思う場合、解熱剤を飲み続けなければならない方は、すぐに相談)
電話相談窓口「帰国者・接触者相談センター」一覧(広島県)
お住いの区域 | 連絡先(24時間対応) |
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広島市、呉市、福山市以外の市町 | 082-513-2567 【広島県各保健所】 |
広島市 | 082-241-4566 【広島市各保健センター】 |
呉市 | 0823-22-5858 【呉市各保健所】 |
福山市 | 084-928-1350 【福山市各保健所】 |
※居住地のある「帰国者・接触者相談センター」等にご相談ください。