

2018年9月27日(木)、大学学部・短期大学より各1名の学生が参加し、学長補佐・澤田教授と懇談会を開催しました。懇談会では、本学の3つのポリシー「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマポリシー)」「教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー)」「入学者の受入れの方針(アドミッションポリシー)」に基づいた本学の取組みについて、意見交換を行いました。
学生からの意見を一部紹介します。
「他学科の学生と一緒に講義が受けられるのは総合大学としてのメリット。高学年になった時に、自身の学科で得た知識を基に他学科の学生とディスカッションできるような授業があると、さらに視野が拡大していくと思う」、「1号館の扉が重いところがある。バリアフリーの観点からみると改善の余地を感じる」、「図書館の本が多くあることは大変嬉しい。一方で目的の本を探すのに時間がかかるときがある。配架や案内等、工夫していただけると嬉しい」などがありました。
建設的な意見が多く出され、本学の教育の一層の充実が図られる好機となりました。今後もこのような機会を設けていく予定です。