9/3-4日に開催される安田女子大学三学科創作展に向けて、三学科（書道学科、造形デザイン学科、生活デザイン学科）によるコラボレーション企画の一つとして、テキスタイルプリンタを使った染布作品―書を取り入れた服作り―に学生達が取り組んでいます。

メンバーは書道学科の3年生9名と生活デザイン学科・楠ゼミの３年生11名です。
3つのグループに分かれ、創作展のテーマに沿って「伝統」「現代」「未来」をイメージした服作りに取り組んでいます。

まずは企画会議です。メンバー全員がアイデアを出し合います。お互いの意見に耳を傾けていると、斬新なアイデアがたくさんでてきます。

書道と被服、普段はなかなか接点のないお互いの専攻分野の話に興味津々です。書の作品を持ち寄ったり、服のデッサンを描いたり、話合いが進んでいくにつれ、作品のイメージが具体化していきます。

三学科創作展は9月3日（土）、4日（日）の二日間、広島市の県民文化センター第１・３展示室で開催します。
どのような作品ができるかな？みなさんお楽しみに！