2019.12.17
もちつき
子どもたちが楽しみにしていた餅つきの日がやってきました。年長組が田植えをし、稲刈りをした餅米がお餅に変わることを楽しみにしていた子どもたち！
当日は、役員のお母様方が手伝いのために来園してくださり、餅つきの準備が整った遊戯室や役員の方の様子を見て、子どもたちの期待感もますます高まりました。
年少組が食べるお餅は、バスの先生方がついてくださりました。その力強い姿に見入りながら一生懸命応援していました。年中組や年長組が食べるお餅は、年長組がつき、子ども達からは「おも～い！」と言う声が聞こえてきました。杵を一生懸命つく姿を頼もしく思いながら「よいしょ！よいしょ！」「がんばれ～！」とエールを送りました。蒸した餅米が、次第にお餅に変わる様子を見た子どもたちからは、「早くお餅を食べたい！」と楽しみにしている声がたくさん！ 年長組は、お餅をついた後、自分たちの手で餅を丸め、部屋で美味しくいただきました。幼稚園の餅米でできた、つきたてのお餅は柔らかく、格別のおいしさで、おかわりする子どもたちが続出でした♡
美味しいお餅を食べ、お腹も心も幸せいっぱいの子どもたちは、新年を元気に迎えるパワーもみなぎった様子でした。
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