入学して一か月半が経とうとする5月15日、一年生合同のまほろば教養ゼミが体育館で行われました。
この日のまほろば教養ゼミの目的は一年生相互の関わりを深め、レクリエーションを楽しむことです。
講師は、身体表現の専門教員であり1年3組のチューターの生関文翔先生です。ペンギンさんになって登場し、126名でリズムダンスに、フライングディスクを使った運動遊び、心と体をリラックスするヨガまでと内容も盛りだくさんでした。
126名という大人数にも関わらず、それぞれがしっかり身体を動かし、夢中になって遊びを楽しんでいました。
このような体験が保育者への意欲を高め、幼児教育学科が学生にとっての心の拠り所になっていくことを感じました。

　

可愛いペンギンさんになって登場する先生の姿に学生の注目が集まります。

　

126名が複数のコートに分かれて行うドッチビーは、迫力満点

　

インターバルの時間には真剣に作戦タイム

　

身体を動かした後は、ヨガタイムでリラックス

　

（文責：西川ひろ子）