8月22日（日）のオープンキャンパスでは、100名ほどの高校生と保護者が日本文学科の展示教室を訪れました。教員やゼミの紹介パネル、授業に用いる教材展示、学科で取得できる免許・資格などについて、教員と学生スタッフによる説明のほか、日本の文化体験として和本の制作を行いました。

となりの教室では、日文科のカリキュラムや進路実績の紹介に続き、模擬授業を行いました。

そのあと学生たちがパネルディスカッション形式で、自分たちのキャンパスライフを具体的に語る座談会を開催しました。高校生と保護者たちは、熱心に聞いていました。

４月のキャンパスフェア、７月のオープンキャンパスに続くイベントは、好評のうちに終了しました。次は新入生として、教室で会いましょう。来春、大学でお待ちしています。