安田女子大学の日本文学科に進学した理由は?
幼い頃から日本文学や日本語の表現の豊かさに魅了され、文学部への進学を志していました。学びを深めていく中で、日本文学だけでなく、日本文化や日本語学といった言語や文化に関する分野にも強く惹かれるようになり、文学に限らず幅広く学びたいと考えるようになりました。そうした思いの中で安田女子大学の日本文学科に出会い、日本文学を中心にしながらも、日本文化や言語学など多角的な学びの環境が整っているため、自分の興味の幅を活かし、文学をより深く理解できると思い、進学を決意しました。
現在頑張っていることや力を入れて取り組んでいることは?
現在はこれまで学んできたことを最大限に活かしながら、自分らしさをより発揮できる進路を模索しています。具体的には教員免許取得のための授業に加え、一般就職を視野に入れたプレゼンテーションやディスカッションの授業、さらに自身の興味や学びを深めるためのゼミ活動など、一つの分野にとらわれることなく、幅広く取り組んでいます。これらの活動において私が特に意識しているのは「主体性」です。自ら積極的に行動することで、学科の枠を超えた学びや人とのつながり、そして多様な経験を得ることができたと感じています。
印象的だったエピソードがあれば教えてください。
2025年度のオープンキャンパスにおいて、私の所属するゼミを中心に新たな企画や展示に挑戦したことが、特に印象に残っています。限られた時間の中でより良いものを作り上げるために、友人や先生方に協力を仰ぎながら、来場者に伝わりやすい言葉選びやレイアウト、企画の構成など、さまざまな点について話し合いを重ねました。ゼミ内だけでなく、他のゼミとも連携を取りながら進めたこのオープンキャンパスは、私にとって非常に感慨深い経験となりました。主体的に動き続けたからこそ実現できた企画であり、大きな達成感を得ることができました。
オープンキャンパスにゼミの仲間と参加
今後の目標や挑戦してみたいことは?
これからは自分らしさをさらに追求していきたいと考えています。自分自身との対話を通じて考えを言語化する力だけではなく、相手の心に届くような言葉を選ぶ力を高めていきたいです。私がここで充実した学びを得られているのは、多くの方々の支えがあったからこそだと深く感じています。その感謝の気持ちを胸に、今度は私自身が誰かの学びを支える存在となれるよう、これからも努力を重ねていきたいと思います。そのためにも、卒業までの残りの日々での学びを丁寧に積み重ねていきたいです。
高校生に向けたメッセージ
私は日本文学科で自分の専攻分野に限らず本当にさまざまなことを学んできました。新たな知識を得ること、それを自分の言葉で表せるようになることが大きな成長に繋がっていると感じています。あなたの「好き」はあなたの言葉でしか表せません。みなさんも共に日本文学科で学び、あなたの「好き」をよりあなたらしい言葉で表しませんか。