• 多彩な学び

1キャンパス7学部の魅力

7学部14学科 1短大 4研究科 1キャンパスの女子総合大学。ここはさまざまな個性が集う学び舎。
育まれるのは総合的な知識、そして斬新な発想力。
文系なら理系の論理的思考力を。理系なら文系の言語的表現力を。
多くの学びに触れることで、幅広く知見を養うことができます。
ここで身につける教養は、あなたの人生を豊かにします。女性としての魅力を高めます。
本学で学んだその先にあるもの、それは想像以上に輝いているあなたです。

大学 全学部 共通教育科目

  • 大学7学部に共通した幅広い領域の科目を履修し、多彩な知識と豊かな教養を身につける。

    すべての学問の専門領域は、それぞれ一つの領域だけで完結することなく、他のさまざまな領域と密接につながり合っています。一人ひとりが興味を持つたくさんの領域を学ぶことで視野を広げてほしい。また、社会に出て役に立つ知識、技能を自分の中に取り入れ、自分のものとして十分活用してほしい。そんな願いから、本学では「共通教育科目」として、大学7学部に共通した科目を開講しています。1キャンパスに文理7学部が集まる安田女子大学だからこそできる、総合大学ならではの学びです。
    ※教養科目は単位互換科目として、短期大学の学生も履修できます。
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共通教育科目は「キャリア科目」「教養科目」「基礎科目」の3つの分野で構成しています。
各授業科目は学科別ではなく、全学部を対象に開講しています。
共通教育科目

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ICTを活用した学修

情報化社会が高度に発展する中、自ら問題を発見し、自分で考え、異なる意見をもつ人と議論し、チームとして解決策を導ける「自主性・主体性を持った人材」が求められています。本学では、そうした社会に求められる能力を学生が能動的・協働的に学び、身につけるための環境づくりとして、最新のICT環境の整備に力を注いでいます。
  • check!入学者全員にノートパソコンを配付

    本学ではICT活用能力の高い人材を育成することを目的として、一人一台、専用のノートパソコンを用意し、お渡ししています。本学ではこの取り組みを2014年から行っており、キャンパスの様々な場所でノートパソコンを使用している学生の姿は日常の光景となっています。学生はノートパソコンを一つのツールとして使いこなし、日々、能動的な学修を行っています。
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  • グループワークのための環境整備

    グループワークやディスカッションの成果を最大化するための環境や設備が充実。大型モニタにノートパソコンを接続し、画面を共有しながら話し合えるエリア、迫力あるプレゼンテーションを可能にする設備など、あらゆる学修の形に対応しています。
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  • VSR(Virtual Study Room)

    VSRでは、巨大な3面スクリーンに360度画像・映像を映し出し、没入感のある空間体験ができます。たとえば、海外研修前には現地映像を用いて疑似体験が可能。またコントローラを使って自ら視点操作をしながらプレゼンテーションが行えるなど、表現の幅が広がります。
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  • ものづくりセンター

    これまで実現しなかったものが、技術の進歩によって数多く生まれつつあります。本学ではカラー3Dプリンタや、布プリンタ、造形物デジタル処理システムなど、学生のアイディアをカタチにする最新機器の充実に力をいれています。
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国際交流

国際交流|安田女子大学
国際感覚を培う海外留学プログラム
本学では、世界の大学と交流を図り、そのネットワークを活用し、海外研修など国際交流の機会を学生に提供しています。机の上だけでは学べなかった生きた言語を身につけ、国際的なコミュニケーション能力を培います。さまざまな文化の中で、学生一人ひとりの目的や能力に応じてきめ細かいカリキュラムを組み、専門のスタッフがサポート。不安なく、快適に滞在できるよう配慮しています。
  • 企業・施設訪問

    世界的に有名なグローバル企業を訪問し、ビジネスの最前線で活躍している方々からマーケティングを中心とした経営の知識を修得するなど、学科ごとの専門性を重視した多彩なプログラムを特徴としています。
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  • ホームステイ

    現地の家庭で寝食を共にするホームステイ。普段通りの生活をホストファミリーと過ごすことで、その国の生活習慣や文化の相互理解を深めていきます。他国からのハウスメイトとの交流やホームパーティなど、現地でしか体験できない驚きや感動も多彩です。
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  • 学内における国際交流プログラム

    外務省の交流事業など積極的に受入れ支援を行っています。安田流クールジャパンをアピールすべく、学生が主体となって英語で日本の伝統行事を紹介しながら体験活動を通して交流を図っています。
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地域連携

教室で学ぶだけでなく、学生たちが地域に出て、社会の多様な分野の人と力を合わせ、一つのことに取り組む。本学はそうした地域との連携も推進しています。地域企業との共同プロジェクトや専門性を生かした国際交流・社会貢献など、携わる活動はさまざま。それぞれの課題に学生たちが自主的に取り組むことで、自主性や社会性を育んでいきます。
  • ボランティア活動

    大学全学部を対象に開講する共通教育科目「ボランティア活動」では、三次市や江田島市、安芸太田町などで地域特有の課題を理解し、その解決に向けて活動を行っています。人手不足に悩む農園での収穫や海洋ごみ清掃などの活動に加え、地域住民との交流を通してニーズを探り、活動内容を自ら考えて実践します。企画運営やプレゼンテーションの方法も学びながら、社会性を身につけていきます。
  • ボランティア活動|地域連携
  • 教育現場での活動

    幼稚園や保育所、小学校などで現場の教員の指導を受けながら、教育活動をサポート。教育実習の機会だけでなく、広島市教育委員会の「ふれあいひろば」では、現代心理学科が中心となって不登校傾向のある子どもたちの学習支援を行っています。また、書道学科では硬筆・毛筆書写指導を行うなど、専門分野を教育現場で生かしています。
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  • 地域企業との商品開発

    管理栄養学科の学生が、JAグループ(JA広島市・JA全農ひろしま)、川中醤油株式会社と連携し、「にんじんドレッシング」の商品化に成功。広島県産野菜の消費拡大につなげました。地元企業と連携した多数の取り組みにおいてキャリアアップを図りながら専門性を高めています。
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  • おもてなしの精神で観光地案内

    修学旅行生のナビゲートや海外研修生向けに、手作りの英語ガイドブックで名所を紹介する取り組みなどを行っています。観光立国の即戦力が求められている現代において、ますます期待が高まる取り組みとなっています。
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  • 専門性を生かした地域交流活動

    学生は地域で行われるさまざまなイベントに積極的に参加。書道や英語でのコミュニケーションを通じて国際交流を行うなど、専門性を生かした取り組みを披露することで地域に貢献しています。
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