お知らせ

幅広いチャレンジを応援する放課後の場Y-lab（わいらぼ）にて、「プログラミング講座：顔認識ソフトを作成しよう」を開催しました。

このイベントでは、google colaboratoryを使って実際にプログラミングを行いました。そして、事前に用意した写真に写った人物の顔が検出できるか挑戦しました。正しく検出できることもあれば、顔が正しく検出できなかったり、服の影など顔でない部分が顔だと検出されたりと正しくできないこともありました。

「タイピングが苦手なので苦労したけど、とてもたのしかったです。」
「これから進路の選択をするにあたり、視野を広げる良い機会になった。」
「意外と簡単に画像の顔を認識できたので驚いた。どの顔を認識してくれるのかなど、画像認識機能の限界を探すのが楽しかった。」

身近な機能を「使う側」ではなく「作る側」の視点で考える機会となりました。