4月14日（日）、国際観光ビジネス学科生16名が、甲南大学の留学生39名を、平和記念資料館などの広島市の観光スポットへ案内しました。甲南大学の留学生は、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、中国、韓国、オーストラリアなどの出身で、甲南大学日本語国際センターで一年間日本語や日本文化・経済等を学習しています。学生たちは、留学生へのガイドや交流を通じて、異文化交流の楽しさを感じる一方で、日本文化を伝えることの難しさを痛感した様子でした。