学生が考案したスイーツ『高野産りんごの濃厚カスタードパイ』が第5回ドライブスルーひろしまで3月13日（土）・14日（日）に発売されました。

地域の食材を美味しく食べてもらうことや地域のことを知り広めてもらうことを目的とし、安古市町商工会（安佐南区）の支援の下、井辻食産の餃子家龍さんと管理栄養学科2年生が共同開発し、商品化が実現しました。


※集合写真撮影時のみ、マスクを外しています

井辻食産の「生春巻きの皮」、庄原市高野産の「高野りんご」、カスタードは佐伯区湯来町の「砂谷（サゴタニ）牛乳」と北広島町石本農場の生みたて「真卵（もみじ）」を使用しています。

ゴロっとした食感のりんごと濃厚なりんごジャムを混ぜたカスタードを生春巻きの皮で包み、サクッと香ばしく揚げました！！

食材の組み合わせ、調理方法などを試行錯誤し、何度も試作を重ね、力を合わせて活動し、当日は学生も販売に参加しました。

商品開発から調理、販売までおこない、大変貴重な経験となりました。

3月16日（火）から餃子家龍さんでも販売されます。
広島県産の食材を使うことにこだわり、作り上げたパイを是非お試しください！