安田女子大学の管理栄養学科に進学した理由は?
中学生の時に、授業で入院患者の1日という内容のドキュメンタリーを見ました。そこで、患者さんが「食事が唯一の楽しみだ」と言っていた言葉が印象に残り、管理栄養士を目指すきっかけとなりました。また、高校生の時に安田女子大学のオープンキャンパスを訪れた際に、充実した設備と大学の綺麗さにとても驚きました。先輩と話したときには大学生活がとても充実しているとおっしゃっており、私の悩みや質問に丁寧に答えてくださいました。先輩の姿に憧れると同時にこのような環境で学びたいと強く思いました。
現在頑張っていることや力を入れて取り組んでいることは?
私は今、「給食経営管理実習」という授業に取り組んでいます。この実習では、自分たちで献立を考え、必要な材料を発注し、102食分の食事を実際に調理して販売します。普段の調理実習とは異なり、衛生マニュアルに沿った管理が求められ、担当する係の作業に間違いがあると献立が成り立たないため、丁寧な確認作業が欠かせません。また、お金をいただいて食事を提供するということに責任も感じます。安全でおいしい食事を作るために、仲間と協力しながら一つひとつの工程を確実に進めることを心がけています。
印象的だったエピソードがあれば教えてください。
「給食経営管理実習」で特に印象に残ったのは、同じグループの仲間と協力しながら一つの献立を形にしていく過程です。試作の際には、たくさんの人が「美味しい!」と言ってくれたことがとても嬉しく思いました。また、102食分という大量調理は想像以上に大変で、時間管理や衛生面の徹底など、多くのことに気を配らなければならない難しさを強く感じました。みんなで声をかけ合い、失敗しないよう確認を重ねながら進めた経験を通して、給食を作ることの責任とやりがいを同時に学ぶことができました。
試食で作った給食
今後の目標や挑戦してみたいことは?
私は将来、病院で働く管理栄養士になりたいと考えています。そのために、これから始まる病院での臨地実習では、栄養管理や食事指導の現場を深く学び、実践力を身につけたいと思っています。授業や自主学習にも力を入れ、日々の勉強を通して今まで学んできたことををより確実なものにしていきます。また、管理栄養士国家試験に向けた学習を進め、確実に合格できる力をつけることが目標です。患者さんの健康を支えられる管理栄養士を目指して頑張りたいです。
高校生に向けたメッセージ
高校生の頃は、管理栄養士を目指すことに対して大きな不安を抱いていました。しかし、安田女子大学に入学してからは、先生方や同じ目標を持つ仲間に出会い、支え合いながら充実した日々を過ごしています。
皆さんも、安田女子大学で仲間とともに管理栄養士を目指してみませんか。
高校生の皆さんを応援しています。