研究室・ゼミ紹介
家政学部 管理栄養学科

研究室・ゼミ紹介

荒尾 恵介ゼミ

若年女性における生活習慣と健康との関係に関する調査研究

本研究室ではアンケート調査を中心に、食習慣と健康との関係などを検討しています。学生本人の興味関心に基づいてテーマ設定をしており、若い女性のやせの問題やお通じのことなどについて取り組んでいます。その他にも健康教育・栄養教育に効果的な教材の開発等も行っています。

卒業論文テーマ(例)

  • 若年女性を対象とした冷え性と生活習慣・食習慣に関する研究
  • 女子大学生における飲酒に関する実態調査
  • 空腹時の腹部鳴動に関する調査
  • 食品ロスに関する消費者意識と行動の実態調査
  • 特定保健用食品とサプリメントの利用実態に関する調査
  • 和食に対する意識調査および次世代に継承するための考察

伊藤 圭子ゼミ

適切な栄養管理に関する研究

健康の維持増進や病気の予防および治療効果を上げるためには栄養管理はとても大切です。本ゼミは、少しでも口から食べられる食事の工夫や栄養強化に繋がる、美味しくて栄養価の高い料理レシピを考案しその効果を調査するなど、ゼミ生全員でテーマを考え協力して研究を行っています。

小倉 有子ゼミ

臨床栄養学を基に、食で健康を支える研究

本ゼミでは、臨床栄養学を基に、食で健康を支える力を身につけることを目的とした研究を行っています。具体的には、栄養食事療法が必要な方へのレシピ開発と評価、水耕栽培を活用した野菜摂取量の向上、角層水分量と食生活の関連など、臨床現場から日常生活までを対象としたテーマで取り組んでいます。

卒業論文テーマ(例)

  • 高血圧患者へのDASH食を用いた日常食の考案とその評価
  • クローン病患者のための低脂質レシピの考案とその評価
  • 水耕栽培を用いた香味野菜の栽培と食事意識の関係について
  • 女子大生の角質水分量と食生活について

清水 利朗ゼミ

有用微生物(主に乳酸菌)に関する研究

私たちの研究室では、主に食品から分離される乳酸菌に関する研究を行っています。これまでに自家製の漬物類などから乳酸菌を分離してきており、そうした菌の性状を分析し、ヒトの健康維持に役立つような新たな利用方法について調べています。また、3~4年生のゼミでは学生のアイデアを卒業研究のテーマに反映することもあります。

卒業論文テーマ(例)

  • 乳酸菌YI-1株の4℃における増殖能に関する検討
  • 乳酸菌YI-1株のD-アミノ酸産生に及ぼすセロビオースの影響
  • 鶏ささみ肉からのカンピロバクター検出の効率化に関する検討
  • マスカラの細菌汚染に関する検討
  • コンタクトレンズケースの細菌汚染度に関する検討
  • 使用済みハンカチの細菌汚染度に関する検討
  • いわゆるネイルを装着した女性の手指の細菌汚染度に関する検討
  • 酒粕中の乳酸菌に関する検討

白井 睦子ゼミ

食品の機能性色素成分と抗酸化活性について

本研究室では、食品の機能性色素成分と抗酸化活性について研究をしています。野菜や果物に多く含まれるの色素や苦味成分であるポリフェノールには活性酸素を抑える働きがあります。ポリフェノール量や活性酸素消去能を測定することによって食品の抗酸化活性を調べています。

卒業論文テーマ(例)

  • ムラサキイモパウダーの機能性色素成分
  • ビーツパウダーの機能性色素成分
  • 市販しょうが紅茶の抗酸化活性
  • 機能性表示食品粉末カテキン緑茶の抗酸化活性
  • 真空乾燥スイゼンジナの抗酸化活性

能勢 晶ゼミ

おいしさと食品成分の関係、食品の嗜好性に及ぼす要因、品種による嗜好性の違い、熟成による味わいの変化

食品の成分とおいしさの関係、日頃食べている食品の嗜好性などについて研究をしています。一つの食品でも味わいの異なる多様な品種や商品があり、その「おいしさ」を研究することで、食品への更なる理解を深めています。食品の工場見学を行って、食品の製造方法についても理解を深めています。

卒業論文テーマ(例)

  • 女子大学生とコーヒーの嗜好について
  • 抹茶ヨーグルトの製造に関する研究
  • レンネットによるナチュラルチーズの凝固と味わいに関する研究
  • サワードゥブレッドの原料と嗜好性に関する研究
  • 日本なしの嗜好性と含有成分ついて
  • 種々の穀物によるパスタの味わいに関する研究
  • 大豆粉を原料としたスイーツの嗜好性に関する研究
  • 原料の脂肪含有量がヨーグルトの味わいに与える影響
  • キウイフルーツの味わいに関する研究
  • 鶏卵不使用プリンの開発について

野瀬 由佳ゼミ

健康教育およびスポーツ科学に関する研究

本研究室では、主にヒトを対象としたスポーツ科学および運動生理学分野の研究を行っています。女性が安全に運動を行う方法や、運動前後の食事が身体に及ぼす影響など、実際に自分たちの目や身体を使って調べます。その他にも、登山食や昆虫食のレシピ開発も行っています。

卒業論文テーマ(例)

  • 運動前の食事内容の違いが生理応答に及ぼす影響
  • 月経周期の違いによる運動前後の味覚変化
  • 歩行前のチョコレート摂取が運動回復期の生理応答に及ぼす影響
  • 登山食のレシピ開発
  • 昆虫粉の含有濃度が嗜好性に及ぼす影響

森田 理恵子ゼミ

食習慣と健康の関連について

食習慣と健康の関連について、アンケート調査の他、体組成や骨密度などの測定を行い、検討しています。ゼミのメンバー全員で協力して研究に取り組んでいます。

山﨑 歌織ゼミ

郷土料理や行事食、伝統料理の継承に関する研究

日本の各地域で伝え食べられてきた郷土料理や行事食、伝統料理について興味・関心を高め、これからの時代に日本の素晴らしい食文化を継承していくための研究を主として取り組んでいます。そのほか、従来の調理方法から現代に合った調理について追究し、研究を通して調理の楽しさや重要性を伝えていきたいと考えています。

寄谷 博子ゼミ

人々のよりよい健康づくりを支える環境や行動に関する研究

私達一人ひとりが健康で生活することで地域全体の健康度が向上します。ゼミでは、個人レベルから国・自治体まで行われている取組の中から、学生が希望するテーマを選び、食生活・運動習慣と健康の関係性、健康や危機管理対応に関する行政の事業等について研究しています。

卒業論文テーマ(例)

  • 行政及び住民における健康管理対策-災害に備えて-
  • 共食と精神的健康度に関する研究
  • 女子大学生の運動習慣及び食習慣とSNSとの関係性
  • 女子大学生の食育と「コ食」の関係性について
  • 大学生における夕食時間と睡眠に関する研究

渡邉 喜弘ゼミ

食品ロス削減・食物アレルギーについて

野菜パウダーを使った料理を研究しています。麺の生地に少し加えて和食・中華・イタリアンの麺やパンの生地になどにもトライし、香り・味・食感・外観・温度などのファクターを変えてみたり、粘性を持つ食品を加えたりして、野菜パウダーを使ったおいしい商品を考えながら、楽しんで日々取り組んでいます。(野菜パウダーは食品ロス削減になります)

卒業論文テーマ(例)

  • 小麦粉の代替食品を用いた商品の比較と開発
  • 食品ロスを防ぐ工夫・おいしさ
  • 廃棄部位を活用した子ども向けにんじんゼリーの開発
  • 小児三大アレルギー除去カップケーキの検討
  • 野菜パウダーを使ったコロッケの開発
  • SDGsに繋がる野菜パウダーの活用
  • 野菜パウダーを使用したおやつ開発
  • マフィンの粉の違いによる嗜好性の変化や硬さの比較
  • 米粉を使用した料理の開発