12月17日、エソール広島（おりづるタワー）にて開催された「観光研究合同発表会」に、畑井ゼミの学生たちが参加しました。観光研究合同発表会では、広島県内の大学生による「ゼミ等で取り組んだ観光に関する研究の成果」の調査・研究成果発表がなされ、各発表の後それぞれの調査・研究に関しての質疑応答が積極的に行われました。

畑井ゼミの学生たちは、尾道グループと宮島グループに分かれて研究や調査を進めました。両グループとも「今ある良さをより魅力的に見せるために活かす＝垢ぬけ」を目標にしました。何か新たな事業を開発・展開するのではなく、女子大生が考える魅力を集め、引き出すアイデアを盛り込みました。
尾道チームは実際にお店紹介の動画のQRコードを作成してポスター化しました。宮島チームは現地で働く方々の声を聞き、そこからアイデアを練りました。２グループとも女子大生らしさを取り入れたユニークで革新的な発表になった様子です。