もったいないことしてないかーい？

ある年少組クラスの帰りの集いで、「もったいないばあさん」の絵本の読み聞かせが行われていました。担任がもったいないばあさんになりきり、声色を変えて読んでいると、子ども達は絵本の世界に入り込んでいました。

読み聞かせの後、暖房がついている時にはドアをきちんと閉めることを話すと、ドアにもったいないばあさんの掲示があることに気づき、「もったいないから、ドアをしめないと！」と、気を付けようとする姿が見られました。これからも、エコに関心がもてるように声をかけていきたいと思います！

しあわせブログ