くすのきブログ
1年 くすのき「校長先生のくすのき」
くすのき
1年生は、くすのきの時間に校長先生と、学校訓である「柔しく剛く」について学習しました。
まずはじめに、「柔しく」と「剛く」のそれぞれの意味について考えました。
「柔しく」について子どもたちは、人や物を大切にすることだということを学び、生活の中でのあいさつや返事、傘をていねいに閉じることなども「柔しさ」につながっていることに気が付きました。
「剛く」については、けんかなどの強さではなく、チャレンジできること、あきらめないことなどが「剛さ」であるということを学びました。
次の日のお手紙ノート(日記)を見てみると、「やさしくつよい人になっていきたいです。」と感想を書いている子もいて、これから安田の一員として頑張っていこうと意気込む姿を見ることができました。