くすのきブログ
1学期 図工 作品紹介
その他
図画室と工作室前にあるガラス黒板には、図画工作科の授業で制作した作品を展示しています。
今回はその一部作品を紹介します。
4年生「線と線がつながって」
4年生ははじめて彫刻刀を使って版画をつくりました。絵の具を塗った画用紙に、版を回転させながら4回刷ることで、美しい模様ができあがりました。はじめての彫刻刀に悪戦苦闘しながらも、できあがった作品にとても満足そうな4年生でした。
5年生「おりがみでできた模様」
5年生はおりがみで作品を作りました。3つの折り方のみ使い、折った紙を組み合わせながら放射状に貼っていきました。自分で色を選び、折り方を選び、貼る場所を選ぶ。その選択により、素敵な模様や配色をすることができました。
1年生「ちぎってはって」
パスを使って描くだけでなく、お花紙を丸めたり、ちぎったりしながら画面に貼って絵を完成させました。ちぎったお花紙を見て「この形葉っぱに似ている!はってみよう」など偶然できた形を楽しみながら制作していました。
2年生「雨の日ものがたり」
雨の日の物語を自分で作って絵を描きました。「雨に日に外を歩いていると、カエルと出会いそう!」など想像を膨らませながら描くことができていました。
どの学年も一生懸命に自分の考えたことを表現していました。2学期も図画工作科でどんな作品ができるか楽しみにしています。







