くすのきブログ
5年 算数 平均
くすのき
5年生の算数では同じ大きさにならして考えようという単元で、「ならす」ということを操作と計算で求める方法を考え、「平均」という用語の意味について学びました。最初の授業では4つのコップに入った異なる量のジュースを同じ量にそろえる方法について考えました。子どもたちから「多い方から少ない方に移して量をそろえる方法」と、「全部合わせてから等しく分ける方法」が意見として出ました。それぞれの方法について言葉で説明をすることと、実際に操作して確かめること、そしてそれを式で表す方法について考えました。

