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くすのきブログ

5年算数 三角柱の展開図
その他

 5年生の算数では立体について学びました。三角柱の展開図をかいたとき、いくつか種類があることに気が付きました。今回の授業では底面が正三角形の三角柱の展開図がいくつあるか考えてみました。まずは一人ひとりが部品を作ります。底面の正三角形が2枚、側面の長方形が3枚必要です。画用紙を切り取って作った正三角形と長方形を組み合わせて展開図を作っていきます。自分の部品を使って三角柱をいったん組み立て、切り開いて展開図を作る児童もいます。見つけた展開図は黒板で発表し、組み立てて確認しながら進めていきます。算数では児童自身が手を動かし経験することを大切にしています。