くすのきブログ

2022.07.06

4年 山の学習

6月22日~24日

4年生は山の学習として、庄原市の東城町にある帝釈峡と北広島町に行ってきました。この学習のめあては、
① 自分で考えて、自立した生活を送る。(自立)
② みんなで力を合わせて目標を達成し、友達との信頼関係を作る。(信頼)
③ 人々の支え合いや助け合いに感謝する。(感謝)
④ 自然の素晴らしさに感動し、自然や動植物を大切にする。(自然)
⑤ 集団生活の約束や社会のきまりを守る。(きまり)
の5つです。

 1日目は北広島町にある三島食品のふりかけ資料館やしそ畑を見学したり、東城町の藤本農園で循環型農業について学習したりしました。しそ畑では、ふりかけになる前の新鮮な赤じその香りを感じることができました。藤本農園では、土と水を汚さず、次世代に繋げられる農業としてアイガモ農法で米作りをされている様子を見学することができました。
 私たちは自然に生かされているのだということを感じた一日となりました。


 2日目は朝から神龍湖ウォーキングをしました。ガイドの方の解説を聞きながら、様々な草木に触れることができました。道のりの合間で見られる湖も美しいものでした。往復8キロの起伏の激しい道のりで、途中、「しんどい」という声も聞こえましたが、無事全員が歩ききることができました。子どもたちの表情は疲れていましたが、歩き切った達成感に溢れていました。


 午後からは、こんにゃく作りをしました。こんにゃくの素を湯に溶かし、しっかりと混ぜていきます。最後は成形をし、ゆがいてから完成です。班で協力しながら作ることができました。


 夜は待ちに待ったキャンプファイヤーの時間です。子どもたちは、それぞれの班で出し物の準備をしてきましたが、どの班も大盛り上がりでした。みんなで大きな火を囲み、楽しい時間を一緒に過ごすことができました。


 3日目はカレー作りです。自分たちで火を起こすところから始まりました。
「いつもよりも美味しい。」「特別な味がする。」と、仲間で協力して作ったカレーは格別の美味しさだったようです。前日に作ったこんにゃくは、カレーの中にも入れて、美味しく頂きました。


 3日間を通して、普段の学校では学ぶことのできないことをしっかり見て、聞いて、体験することができました。また、今年は5つのめあての中でも、特に「自立」を意識したいという子どもたちの思いがありました。共同生活の中で様々な問題が起こった時は、班長を中心に話し合い、仲間と声をかけ合いながら、よりよい行動について考えいきました。これらの経験を、これからの学校生活の中でも活かしていってほしいと思います。