くすのきブログ

2021.12.06

4年 くすのき 耳が聞こえない人のお話を聞く会【動画あり】

2021年12月1日

 4年生のくすのきでは、福祉に関する「共に生きる」の学習の一環として、聴覚障がいの方のお話を聞かせていただきました。
 今回お招きしたのは校長先生のお知り合いの方で、生まれたときは健常であったのが、子どもの頃ある日突然耳が聞こえなくなったのだそうです。校長先生は手話が非常にお上手で、校長先生に手話で通訳して頂きながら、自己紹介、子どもの頃の聾学校(今の特別支援学校)や今の生活についてのお話を聞きました。また、耳が聞こえない方とのコミュニケーションの取り方として手話があります。「おはよう」「ありがとう」「よろしくお願いします」、何人かの子の名字を手話でどう表すかも教えていただきました。最後には感謝の気持ちをこめて拍手を贈りました。あれ?耳が聞こえないということは、拍手の音も聞こえませんよね?手話にも拍手があります。手話の拍手である、両手を挙げてひらひらさせる動作で気持ちを伝えました。
 子どもたちは一生懸命に話を聞いており、色々なことを感じたようです。以下には、子どもたちの心に残ったことを書いてもらいました。

子どもたちの感想
・耳が聞こえない人をもし見かけたら、自分ができることはお手伝いしたいなと思った。
・昔は、耳が聞こえない人は差別があり、車の免許が取れなかったり、大きな会社に入れなかったりして大変だということが分かった。
・これまで、耳が聞こえない人の気持ちは分からなかったけれど、今日の話を聞いて、少しはこういう気持ちなんだろうなと思った。
・手話が分からない人との会話は、紙に書いたり、手に書いたりしていたことが分かった。
・耳が聞こえなくても寄宿舎での体験はとても楽しそうだったし、聞こえないからこそいいこともあるとおっしゃっていた。わたしは、困っていることだらけだと思っていたけど、そうではないと知ることができたので良かった。
など