くすのきブログ

2020.12.15

1年生 くすのき「あそびのひろば」

昔から伝わる遊びを体験し、作ってみました。福笑い、とんとんずもう、すごろく、誰でも簡単に遊べるものです。学習の中で、昔の人は、身近にあるものを使って自分たちで手作りをして遊び道具を作っていたこと、そして遊びのように生活を豊かにする昔の人の知恵は、人から人へと伝えられてきたことを話しました。
「先生も人から伝えてもらって楽しい遊びだと思ったので、今回みんなに伝えたよ。
みんなも、誰かに伝えたい?」
「はい、楽しかったから誰かに伝えたいです。」
「誰に?」
「弟。」「妹。」
「いいね。今回は、みんなで幼稚園さんに伝えようと思うんだけどどうかな。」
「大賛成です!!でも、どうやって伝えるのですか。」「手紙ですか。」「電話ですか。」
「そうね、コロナで、今年は行ったり来たりできないから、困りました。そして、昔の人のように、先生たち3人で知恵を絞ってう~んと考えて、みんなと動画を作って幼稚園さんに渡そうと思いついたのよ。どうかな。」
「先生、とてもいい考えです。やりたいです。」

例年は、幼稚園さんをお招きして「あそびのひろば」を行うのですが、今年はプレゼントと動画撮影という特別な交流をすることとなりました。みんなでプレゼントする遊び道具を作り、そして、遊びの説明を動画に撮影します。挨拶をする人、説明をする人、遊びをやってみせる人、役割を持って取り組みを進めていきました。

「はじめの言葉」「昔遊びの遊び方」「各遊びのおすすめポイント」「小学校生活の紹介」「小学校についてのクイズ」「終わりの言葉」等について、学年全体で役割分担を行い、なんと子どもたち自身で動画内容を考えました。
子どもたちは1年生なりに伝わりやすい話し方や立ち位置を考え、先生たちのアドバイスにも熱心に耳を傾けながら、なんども練習をして、動画収録に臨みました。
動画作成は、園児さんたちに直接会えなくても、子どもたちの「伝える力」を大きく育む体験活動になったように思います。

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