くすのきブログ

2020.11.09

茶道教室

2020年10月26日(月)、29日(木)

上田宗箇流の上田先生と田中先生に来ていただき、安田リヨウ記念館にある作法室で茶道教室を行いました。

目的
①畳での作法やお茶をいただき方、抹茶を運ぶことの体験を通して、日本の伝統文化である茶道に親しむ。

②上がり口にて靴の脱ぎ方、畳に座っての礼の仕方(座礼)を身につけ、日常生活でも礼儀正しく行動しようと心がける。

③客と招待の役割を模倣することによって、1年生で学んだ茶道の心(相手をもてなす心、もてなしに感謝する心)を感じ取る。

事前に
くすのきの時間を1時間使って、1年生のときに茶道教室で学んだ畳の歩き方や礼の仕方を思い出したり、お菓子をいただく時に使う懐紙を折ったりしました。

10月26日(月)
図書室で行った1年生のときとは違い、本格的な和室で行います。
まず、床の拝見(床の間の掛け軸や花を見ること)から始め、席入りの基本的な所作を学びました。次に、お茶を出す側といただく側の2グループに分かれて交代で体験しました。お茶碗のお猿さんの顔の絵を目印にお茶碗を回しました。甘いお菓子のあと、おいしく抹茶をいただくことができました。子どもたちにとっての「抹茶味」は甘いイメージだったようで、ほろ苦い抹茶の味に驚いている様子でした。

10月29日(木)
前回の学習を思い出し、今度は自分たちでお茶を点てます。飲んでくれる友達のことを思いながら、一生懸命に茶筅を動かしていました。
「お茶をどうぞ。」「いただきます。」の気もちを大切にしながらお互いに礼をします。礼の仕方も1回目のときよりずいぶん上手になりました。

自分が点てたお茶をお友だちが「おいしかったよ」の笑顔で返してくれたのが、とてもうれしかったようです。

茶道教室では、やり方だけでなく、いろいろな所作に、相手を思う気持ちがこめられていることも学ぶことができました。
後日書いたお礼のお手紙の中にも「これからの日常生活でも、礼儀正しく何事も丁寧にすること、相手に思いやりをもって接することを心がけていきたい」と綴られていました。昔から受け継がれてきた日本の心を感じることができた茶道教室になりました。

※今年度は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、検温とマスク着用の徹底・十分な換気・手指のアルコール消毒などの対策を行って実施しております。

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