くすのきブログ

2020.09.02

6年音楽「木星」~演奏と指揮者の役割について考える~

6年生の音楽ではホルスト作曲の「木星」を教材として鑑賞、演奏そして指揮者の役割について学びました。
まずは、鑑賞を通して繰り返しの役割や繰り返されるときに音楽にどのような変化があるのか、そしてその変化にはどのような効果があるのかについて聞き取り考えました。
その後、オーケストラの演奏を映像で鑑賞し、指揮者の役割について考えました。「指揮者が変わると何が変わるのだろう」という問いに対し
・演奏が良くも悪くもなる(演奏者の気分、モチベーションが変わる)。
・テンポが変わる。
・それぞれの楽器の音量が変わる。
・指揮者を通して伝わる情景が変わる。
・指揮者の人格が表れる(完成度が変わる、リーダーシップ)。
というような意見が出ました。4パートの合奏に編曲された木星を練習した後、児童の中から指揮者を数名立てて、実際に指揮者が変わるとどのようなことが起こるかを体験しました。
その結果として
・演奏者の演奏技術によって指揮者の違いによる変化の度合いが変わる。
・演奏が始まると指揮者の力ではテンポは変えにくい。
・指揮者の動きで強弱が左右される。
・演奏者としてはより分かりやすい動きをしてほしい。
・指揮者の動きと思いを理解する演奏者との関係性が必要。
ということが分かりました。
さらに、「自分たちの木星を作ろう」というめあてで皆で意見を出し合いながら演奏を作り上げました。
動画では演奏を作り上げるための議論の様子と演奏をご覧頂けます。コロナ対策のため窓を開けマスクをしておりますので聞き取りにくいところが多いと存じますが雰囲気が伝われば幸いです。

https://drive.google.com/file/d/1GDb8NN39tXsMICdy8af01n688GzUO3sj/view?usp=sharing

Page top

入学をお考えの方へ

在校生の保護者の方へ

卒業生へ