2019.07.08
たなばた会
2019年7月6日(土)
7月を迎え、今年も1,2年生はくすのきの時間を使って七夕の行事に親しみました。
伝統行事である七夕祭りに興味を持ち、由来を調べたり、行事を体験したりするという目的を持って学習を進めます。
6月の終わりから、七夕のお話を読んだり、家の人に七夕について知っていることを教えてもらったりして準備を進めてきました。
そして4日(木)のくすのきの時間、1,2年生一緒に、七夕飾りを作りました。まずは願いをこめて短冊を書きました。「サッカーせん手になれますように。」「家で小さなきょうりゅうがかえますように。」「ドラえもんに会えますように。」「かぞくがしあわせになりますように。」と、思い思いの願い事を天井まで届く長い笹竹に託します。
その後は、飾り作りです。ペアの2年生が1年生に教えながら、天の川、ちょうちん、織姫や彦星…と次々に鮮やかな飾りが出来上がりました。5日(金)は1日中、各クラス前の廊下には、七夕飾りが風になびいていました。
さて、6日(土)はいよいよ、たなばた会です。
各クラス2名のたなばた委員は、休憩時間を使いながらこの日のために準備を進めてきました。司会、はじめの言葉、七夕のお話、歌、クイズ、ゲーム、終わりの言葉と一人ひとりが役割を持ち、進めていきました。
〇×クイズとたなばた列車は全員で楽しみました。男の子のチャンピオンは彦星、女の子のチャンピオンは織姫です。最後は彦星と織姫でじゃんけんをしました。
こうして、みんなで七夕に親しんだ一日となりました。明日は7月7日は七夕です。美しい天の川は見られるでしょうか。
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