公共経営学科
現代ビジネス学部 公共経営学科

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広島県危機管理監とともに考える―防災プロジェクト実現への第一歩

10月16日(金)、公共経営学科2年防災PBLの授業において、広島県危機管理監の皆様をお迎えし、防災出前講座を開催しました。
今回は、防災における「公助」を担う危機管理課、「自助」を推進するみんなで減災推進課、「共助」を推進する消防保安課の3課から、計5名の職員の皆様にお越しいただきました。


前半は、それぞれの課が担う役割や業務についてご説明いただきました。 特に印象的だったのは、広島県内で豪雨が予想される際の危機管理体制についてのお話です。
災害の発生に備えて、どのような配備体制が敷かれ、関係機関と連携しながら県民の安全を守っているのか。普段は知る機会の少ない防災行政の舞台裏を、具体的に学ぶことができました。

続いて、VRゴーグルを装着し、「ひろしま自然災害VR」を体験。 学生たちからは「とてもリアルだった」との声が上がり、自然災害の恐ろしさや、日頃から備えることの重要性を改めて実感する機会となりました。


後半は、学生たちが現在4つのチームに分かれて取り組んでいる「防災プロジェクト」について、企画の実現に向けたアドバイスをいただきました。 各チームの内容を踏まえ、実施場所の選定や、連携が期待できる企業・学校等の紹介など、実現可能性を高めるための具体的なご助言をいただきました。


また、本学の施設部・管財課・教務課の職員との意見交換を行い、今後、連携して防災に取り組む貴重な機会となりました。


講座の最後には、夏休みに広島県危機管理監のインターンシップに参加した2年生の戸田さんが、学生を代表して感謝の言葉を述べました。 防災は、行政による「公助」だけでなく、一人ひとりが備える「自助」、地域や周囲の人々が支え合う「共助」があってこそ成り立つものです。今回の講座は、その3つの役割を学ぶとともに、学生自身が防災の担い手として何ができるのかを考える機会となりました。

今後も広島県危機管理監の皆様のお力添えをいただきながら、4つの防災プロジェクトの実現に向けて、学生たちは挑戦を続けていきます。 広島県危機管理監の皆様、ご多忙の中、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。