授業紹介
教育課程論
カリキュラムの編成と実践
学校教育における教育課程は、日本社会の経済や政治、世界での日本の役割、子どもたちの成長・発達の状況、父母の願い等によって常に変化と発展が求められます。教育課程の意義、編成の原理と方法、教師の役割などについて学びます。
教育・学校心理学
「学ぶしくみ」を学ぶ心理学
教育心理学は、人が学ぶしくみについて様々な視点から明らかにする学問です。子どもが「やる気」をもって学び、「できる」「わかる」ようになる姿を思い浮かべながら、教師として子どもの学びを実現するための支援について理解していきます。
国語科教育法
国語科授業企画力・構想力・実践力を育成
小学校国語科教育の目標・内容・方法・評価を理解するとともに、国語科授業企画力・構想力・実践力を育成するため、小学校国語教科書の教材を使って、国語科学習指導案を作成します。
初等社会Ⅰ
社会科を担当する教師としての資質・能力形成
小学校社会科の授業づくりに必要な学習内容並びに具体的な題材についての基礎的な知識や社会的な見方・考え方を理解し、小学校社会科で扱う内容・題材について、広く理解・精通し、自ら考えられるようになることを目指します。
初等数学Ⅰ・Ⅱ
算数教師としての力量を高める
子どもたちに算数を教える場合、数学の発生と発展をみる視点や数学とは何かという問いかけが必要です。この講義では、算数指導の立場から、これまで学習してきた初等数学の意味を見直します。
初等理科Ⅱ
理科の不思議を楽しく調べる
身の回りで起こるいろいろな現象は、理科的な内容を含んでいるものが沢山あります。実験や観察を通して現象を調べ、「なぜ?」を少しずつ明らかにすることにより、理科の不思議を楽しく身近なものにします。
ピアノ演奏法
音楽性豊かに表現できる演奏の技術と能力を養う
小学校歌唱共通教材や子どもの歌の伴奏、弾き歌いを中心に学びます。現場での実践をイメージしながら、個人レッスンにより演奏の技術と能力を養います。また、各自の能力に応じた自由曲も学ぶことで、感性を磨き、演奏の楽しさを知ることができます。
図画工作科教育法
図画工作科の指導力
図画工作科の目標や内容について理解を深めるとともに、各学年の目標や内容について具体的題材を取り上げながら基本的な理解を図り、教師としての基礎的な資質や能力の向上をめざします。
初等体育Ⅰ
教師目線で運動のねらいを考える
自らが運動を楽しみ、運動に親しむ資質や能力を養うと共に、基礎的な運動についてその行い方を理解し、技能の習得を目指すとともに体力の維持・向上を図ります。同時に、教材解釈と共に学習の進め方、場の設定、評価活動などの指導方法について実践的に追究します。
英語科教育法
小学校での効果的な英語の教育法を探る
2020年度から小学校で英語科が必修になりました。この授業ではその目的や意義を確認した上で、第二言語習得研究や発達心理学の知見も踏まえて、効果的な指導法、指導技術、教材および評価等について学びます。
基礎理科演習
専門科目への橋渡し
物理、化学をメインに、SDGs関連の内容も取り入れて、1年後期から本格的に始まる理科教育に関する科目(初等理科Ⅰ・Ⅱ、理科教育法、理科教育法演習への足場架け、そして小学校教諭として理科の授業づくりを行うための基礎知識の習得の機会になるよう努めています。
教職実践演習
「教育のプロ」を志す者として
卒業を控えた4年生が、教師を志した4年間の学び(専門科目や教育実習など)を総括してディスカッションをしたり、教育の事例研究を行ったりして、教育専門職としての集大成を図ります。
野外活動演習
知識や技能だけでなく豊かな人間性をも育む
毎年、庄原市にある「ひろしま県民の森」で行われる3泊4日の「野外活動演習」(2年生対象)。 仲間と寝食を共にし、野外炊飯やキャンプファイヤー、植物観察、星空観察、登山などを経験する中で、声を掛け合い、力を合わせることの大切さを実感し、自然への気づきを深めていく時間です。
教職キャリアデザイン
「どんな先生になりたいか」を探して
教育実習・ボランティア活動での学びを踏まえて、少人数での意見交換を重ねます。教育現場で直面するさまざまな問題にどう取り組むか、自分なりの思いを語り合う中で、次に学ぶべき課題が見えてきます。
教育実習Ⅲ
理論と実践の往還
授業や学級経営など教師の職務の一部を担当しながら、大学で学習した理論と教育現場での実践を統合し、実践的な指導力を身につけることをめざします。3年後期に4週間、主に自身の出身小学校での実習です。