文学部
書道学科
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卒業生の声を更新しました
学芸員という夢を実現することができました

公益財団法人日本習字教育財団 観峰館 学芸員
内野 陽菜さん
安田女子大学を卒業した後、筑波大学大学院へ進学し修士課程を修了、現在は公益財団法人日本習字教育財団の運営する"書の文化にふれる博物館"である「観峰館」(滋賀県東近江市)で学芸員として勤務しています。当館には創立者の原田観峰先生が蒐集した中国書画コレクションが収蔵されており、その調査研究および公開を通して、書の文化を発信するために日々努力しています。
小学生から続けてきた書道を専門的に学びたいと思い安田女子大学へ進学しましたが、幸い書道が好きな友人がたくさんいて、切磋琢磨しながら作品制作に励む日々を過ごしました。安田にはいつでも自由に学ぶことのできる環境があり、充実した4年間を過ごすことができました。
また、書道学科では多くのイベントを学生主体で企画運営する機会が多くあります。各自の役割に責任を持ち、協力して運営するという経験を通し、物事を動かしていくために欠かせない主体性や協調性を学びました。何より人として成長できた4年間でした。書に関する専門的な学びだけでなく、書を通して学内外の多くの人と関わることで書道の新たな可能性に気づかされたことも多々ありました。学芸員という夢を実現することができたのも、安田での学びがあったからだと感じています。
安田女子大学での学びを土台とし、さらに専門性を高めたいという思いから、筑波大学の大学院への進学を選択しました。受験には不安もありましたが、試験へ向けて実技・面接対策など丁寧にご指導いただきました。学生一人一人の進路に寄り添い、親身に支援してくださる先生方ばかりだったことも、書道学科で学んで良かったと感じる点の一つです。
(2026年7月取材)