理工学部
生物科学科
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玉木講師が「2026年度 日本農芸化学会中四国支部奨励賞」を受賞しました
本学理工学部生物科学科の玉木峻講師が、このたび「2026年度 日本農芸化学会中四国支部奨励賞」を受賞しました。 本表彰は、優れた研究を行う中四国の若手研究者を対象として農芸化学分野の発展に寄与した個人に授与されるものです。 玉木講師は、「微細藻類におけるカロテノイドの生理機能に関する研究」に取り組み、微細藻類がもつ色素成分であるカロテノイドの新たな生理機能を明らかにしてきました。 特に、微細藻類の一種であるミドリムシ(ユーグレナ)を対象として、遺伝子改変技術などを活用し、カロテノイドが光に対する応答や様々な環境への適応に重要な役割を果たしていることを明らかにしました。これらの研究成果が、微細藻類におけるカロテノイドの生理機能の理解を深めるものとして評価され、今回の受賞につながりました。 2026年9月10日に開催された日本農芸化学会中四国支部第73回講演会において授賞式が行われ、玉木講師は受賞講演「微細藻類におけるカロテノイドの生理機能に関する研究」を行いました。 玉木講師は今後も、微細藻類が環境の変化に適応する仕組みや、微細藻類が生産する有用物質の機能について研究を進め、その基礎的な理解と産業利用への応用を目指します。
